加計学園・岡山理大獣医学部、不合格の韓国人受験生は筆記試験トップだった

加計学園・岡山理科大学獣医学部獣医学科の推薦入試における不正疑惑で、不合格となった韓国人受験生の1人は、筆記試験でトップの成績にもかかわらず、面接点が0点のため、不合格となっていたという。以下、週刊文春が報じた。


不正入試が疑われるのは、日本人受験生と同一基準で行われるはずの「推薦入試A方式」(以下、「A方式」)。志願者69名のうち韓国人受験生は8名。実際に受験した7名が面接で一律0点とされ、全員が不合格となっていた。「A方式」での合格者は計24名だった。
 
「A方式」は、2科目の筆記試験と面接試験、それに高校等での成績を反映した評点平均値、それぞれ50点の計200点満点の試験だ。外国人受験生の場合、評点平均値は一律35点で計算されるため、実質的に筆記と面接での点数が合否を分けることとなる。

今回入手した資料によると、全受験者のうち筆記試験でトップだったのは韓国人受験生だった。さらに調べると、筆記試験の上位20位以内に5名の韓国人受験生がランクインしていることも分かった。いずれの韓国人受験生も面接試験では0点とされ、不合格となっている。

加計学園のベテラン職員の佐藤有紀さん(仮名)が指摘する。

「各メディアの取材に対し、加計学園は『一般入試で合格した韓国人受験生がいる』と弁明しています。しかし一般入試は、筆記試験のみの選考で面接試験がなく、筆記試験の点数が高い受験生が合格するため、恣意性が入る余地がない。さらに筆記試験の採点は、岡山に在籍する別学部の教授陣が行い、獣医学科が関与できません。一方、『A方式』における面接試験は、獣医学科の教授の要請により、今年度から導入されたもので、面接官は今治にいる獣医学科の教授なのです」

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