アルバイト感覚で河井案里陣営を手伝ったらとんでもないことに巻き込まれた20代男性
自民党の河井克行前法相(56)の妻、案里参院議員(46)(広島選挙区)の19年7月の参院選をめぐる公職選挙法違反事件で、広島県内に住む20代男性が違法な報酬を受け取っていた疑いがあることが3月7日、新たに分かったという。男性は選挙活動の説明を受けた際、逮捕された脇雄吾容疑者(71)から報酬の支払いを約束された上で「合法なようにするから」と言われたという。
男性によると、選挙活動に従事したのは、19年7月4~19日までの少なくとも11日間。ビラの折り込みや先導車に乗って手を振るなどし、報酬として手渡しで11万2500円、銀行口座に4万3000円の計15万5500円を渡された。銀行口座には、案里氏が支部長を務める自民党広島県参院選挙区第7支部の名義で振り込まれていたといい、報酬が手渡しされた場面には案里氏の公設秘書である立道浩容疑者(54)もいたという。
男性はアルバイト感覚で選挙を手伝い、報酬の違法性については認識していなかった。
公選法では、選挙運動員への報酬は無償が原則で、事前に届け出があった車上運動員や手話通訳者らに対し、上限付きで報酬の支払いが認められており、報酬が認められていない運動員に対価を払う買収に当たる可能性がある。(時事)
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男性によると、選挙活動に従事したのは、19年7月4~19日までの少なくとも11日間。ビラの折り込みや先導車に乗って手を振るなどし、報酬として手渡しで11万2500円、銀行口座に4万3000円の計15万5500円を渡された。銀行口座には、案里氏が支部長を務める自民党広島県参院選挙区第7支部の名義で振り込まれていたといい、報酬が手渡しされた場面には案里氏の公設秘書である立道浩容疑者(54)もいたという。
男性はアルバイト感覚で選挙を手伝い、報酬の違法性については認識していなかった。
公選法では、選挙運動員への報酬は無償が原則で、事前に届け出があった車上運動員や手話通訳者らに対し、上限付きで報酬の支払いが認められており、報酬が認められていない運動員に対価を払う買収に当たる可能性がある。(時事)
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