広域詐欺事件主犯格の中山和明被告36歳、死亡した脇本譲警部補36歳、殺人犯の鹿嶋学被告36歳

広域詐欺事件の主犯格として、詐欺と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の隠匿)の罪に問われた住所不定、無職中山和明被告(36)に対し、広島地裁は3月4日、懲役5年6月、罰金300万円、追徴金9227万円(求刑懲役8年、罰金300万円、追徴金9227万円)の判決を言い渡した。

追徴金は被害回復給付金支給制度に基づき、被害者救済の原資となる。

同事件を巡っては、広島県警が2017年2月に中山被告の関係先から約9千万円を押収し広島中央署の金庫で保管していたが、うち8572万円が盗まれているのが同年5月に発覚。現金は今も見つかっていないが、県警は19年9月、中山被告に追徴金を命じる判決が確定した場合、県警幹部らから集めた現金で8572万円を上限に追徴金に充てるなどとする合意書を中山被告と交わしている。

判決後、中山被告の弁護人は「控訴しないつもりだったが、量刑が想定より重い。本人の意向を踏まえて控訴するかどうか検討する」と話した。

判決などによると、中山被告は父の照寿被告(61)=詐欺罪で懲役3年の判決を受け控訴中=と共謀し15年9月~16年2月、財産の生前贈与をかたるメールを送って男女6人から計1592万円を詐取。さらに別の男4人と共謀し、詐欺などで得た収益9484万円を実体のない会社などの口座に振り込み、正当な取引の金と装った。安藤範樹裁判長は「金銭を得たいという利欲的な動機から犯行に及んだのは明らか」とした。(中国)

※書類送検された脇本譲警部補は36歳で死亡。

※廿日市女子高生殺人事件で現在公判中の鹿嶋学被告は36歳


男36歳とは?


関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ