千葉のコロナウィルス感染者が広島に来ていた

2月23日、千葉県は県内在住の40代男性会社員の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。男性は2月12日に関節痛や筋肉痛を発症した後、同日から14日にかけて新幹線などで広島県や岐阜県に出張していた。広島駅と大垣駅(岐阜県大垣市)からレンタカーで周辺の仕事先を回ったといい、千葉県は感染経路や濃厚接触者の調査を進める。

千葉県から広島県健康対策課に入った連絡によると、男性は2月12日に広島入りし、13日に岐阜へ向かったという。同課は千葉県からの情報を基に、広島での立ち寄り先の状況把握を急ぐ。濃厚接触者が判明すれば、健康調査と自宅待機を要請するという。

千葉県によると、男性の症状は安定しているという。12日の発症以降、外出時にはマスクを着用していた。男性は14日に、せきや倦怠感の症状が出たが、17日と18日は東京都内の職場に勤務した。

18日に38.2度の熱が出たため、千葉県内のクリニックを受診。19日のエックス線検査で肺炎の兆候が見つかったため、21日に感染症指定医療機関に入院し、22日に検査結果が陽性と判明した。(中国)


患者(千葉県内11例目)の概要 千葉県HPより
年齢:40代
性別:男性
居住地:千葉県(東葛北部医療圏)
症状、経過:
2月12日:関節痛、筋肉痛が出現。広島県へ出張。
2月13日:広島県から岐阜県へ出張。
2月14日:咳、倦怠感が出現。岐阜県から自宅へ帰宅。
2月17日、18日:東京都内の職場に勤務。
2月18日:発熱(38.2℃)。県内医療機関Aを受診。インフルエンザ陰性。
2月19日:県内医療機関Aを再受診。肺炎像確認。
2月21日:県内医療機関Bを受診し入院。検体採取(咽頭ぬぐい液)。
2月22日:検査の結果、陽性と判明。
行動歴:
発症前2週間以内に海外渡航歴はなく、肺炎患者との明確な接触も確認されていない。
発症後はマスクを着用していた。
職業:会社員
濃厚接触者への対応:他自治体を含む保健所による健康観察を実施予定。

https://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/press/2019/ncov20200223.html

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