「ダイヤモンド・プリンセス」広島県民も乗船していた

新型コロナウイルスの集団感染が起きているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」には、広島からも複数の客が乗船していたという。下船した乗客は「ほかの人に迷惑はかけられない気持ちがある」と話した。 厚労省によると、クルーズ船からは、検査で陰性が確認され、症状のない乗客は2月19日から21日までに全員が下船する見通し。

「本当にいい友達ができたんで、船の中で、楽しく過ごせたなという感じ(だったところ)で、あんなことになっちゃいました。」(下船した広県内に住む女性)

広島県内に住む女性は、2月14日に受けた検査で陰性と判明し、19日、下船した。2週間以上、自分の船室からは出ずに過ごしていたという。

「アメリカなどほかの国の人たちは下船しても14日間ぐらい(経過をみられる)。その対応の方が正しいんじゃないかなという思いもある。」(県内に住む女性)

万が一感染していて、ほかの人に迷惑はかけられないという気持ちがあると明かす。

「外には出ないようにする。2週間ぐらいは。どうしても出なきゃいけないときは出るかもしれないけど、なんか外に出るのは悪い感じがする。」(県内に住む女性)

女性は、クルーズ船で知り合ったほかの乗客が下船できていないことを案じていた。厚労省からは、その後の様子を確認する電話があったほか、不要不急の外出を控えるなど要請があったという。

クルーズ船でこれまでに感染が確認された乗客乗員は634人。20日は、乗客だった日本人2人の死亡が初めて確認されたほか、船内で事務作業にあたっていた厚労省と内閣官房の職員の感染も明らかになっている。(RCC)

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