「ガールズバーで働いてみませんか」本通りで女子大生を勧誘した19歳少年を逮捕

2月17日、女性を飲食店の店員に執拗にスカウトしたとして、広島県警繁華街・歓楽街総合対策推進本部と広島中央署は、広島市中区の無職少年(19)を県迷惑防止条例違反(執拗な勧誘)の疑いで逮捕した。「カラス族」と呼ばれる黒いスーツ姿の男らのスカウト行為を取り締まる同容疑での摘発は初めてという。

逮捕容疑は、19年11月14日午後6時15分ごろ、広島市中区の本通り商店街を通行中の女子大学生(21)に「お小遣い稼ぎはどう。ガールズバーで働いてみませんか」などと声を掛け、数十メートルにわたってつきまとい勧誘した疑い。同署によると、警戒中の署員が私服姿の少年が声掛けする様子を確認し、女子大学生からも事情を聴いて摘発。少年は容疑を認めているという。

少年は女性に声を掛けて風俗店や飲食店の従業員に勧誘するキャッチグループに所属。紹介した女性の勤務先での売り上げに応じて報酬を受け取っていた。

本通り商店街など市中心部の繁華街ではカラス族のスカウト行為が横行していたため、県が2006年5月に同条例を改正。キャバクラや性風俗店で働くようスカウトする行為を禁じ、今回のようなガールズバーなどへの執拗な勧誘行為も規制対象になっていた。(中国)

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