営利目的で乾燥大麻を所持した男を現行犯逮捕
営利目的で乾燥大麻を所持していたとして、広島市の男が現行犯逮捕された。男の自宅からは大麻草およそ50株が押収されているという。大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、広島市安佐南区相田の自営業・山田直昭容疑者(39)。警察と中国四国厚生局麻薬取締部の合同捜査本部によると、山田容疑者は自宅で営利目的で乾燥大麻を所持した疑いが持たれている。
山田容疑者は、「人に売るもではなく、自分で使うためのもの。大麻に間違いない」と供述していて、営利目的については否認しているという。一方で山田容疑者の自宅からは、乾燥大麻のほか、大麻草およそ50株や栽培器具も見つかっていて、警察などは営利目的での大麻栽培や販売についても捜査を進めるとしている。(RCC)

山田容疑者は、「人に売るもではなく、自分で使うためのもの。大麻に間違いない」と供述していて、営利目的については否認しているという。一方で山田容疑者の自宅からは、乾燥大麻のほか、大麻草およそ50株や栽培器具も見つかっていて、警察などは営利目的での大麻栽培や販売についても捜査を進めるとしている。(RCC)

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