河井克行氏、案里氏2カ月半ぶりに公の場で捜査中を理由に説明避ける

1月15日、公職選挙法違反の疑いで、広島市内の事務所や自宅マンションが家宅捜索を受けた自民党の河井克行前法務大臣と妻の案里参院議員が同日夜10時すぎ、2カ月半ぶりに公の場に現れた。克行氏は東京・赤坂の衆院議員宿舎で会見を行い、その後、案里氏も東京・麴町の参院議員宿舎で会見を行った。


捜査中を理由に説明を避ける
克行氏は「広島地検の家宅捜索を受けたと報告を受けました。地元の皆様、有権者の皆様、支援者、支持者の皆様には、大変ご心配、ご迷惑をおかけしたこと、深くおわび申し上げたい」「刑事事件として捜査が始まっておりますので、捜査に支障をきたすことについては発言を控えさせていただきたい」と述べた。

疑惑については「捜査中」を理由に説明を避け、大臣辞任後、およそ2カ月間、国会を欠席していた理由については、「国会審議に影響を与えないためだった」と釈明した。

案里氏も「捜査機関の捜査に全面的に協力して、事実を洗いざらい解明をしていただきたい」と述べた。

事件の具体的な内容などについては「説明したい気持ちはあるが、刑事事件として捜査が始まっており、捜査に支障をきたしてはいけない」と繰り返した。

案里氏 適応障害でも辞職否定
疑惑の発覚後、説明の機会を設けなかったことについて「適応障害が悪化する兆候がみられたので療養していた。今後は体調を勘案しながら、国家のために働いていきたい」と述べた。

「私は適応障害にかかり、今年に入って8年ほどになる。昨年頃から回復期に入ったという風に医師、そして臨床心理士の先生方から言っていただいた。これからも加療を続けながら、らせん階段をのぼるような状態でしか、なかなかこの疾病というのは回復しないわけですけど、加療を続けながら政治活動を続けてまいりたい」

現在も通院は定期的にしているという。

通院の頻度は「これは本当にプライベートなことなので、なかなか申し上げるのも…。重いことでありますが、今、投薬治療を月に1回、そして臨床管理士によるカウンセリングを週に3回ほど受けている」

「それ以外は、とにかくこの疾病というのは本来だったら3カ月、6カ月というふうに休みをとりながら回復をさせていくものだが、これまで私はそのような治療を続けてはおりませんでした。社会的な活動を続けながら治療を続けている」

克行氏、案里氏 通常国会に出席していく
河井氏は、1月20日召集の通常国会について「出席していく」と述べ、案里氏は「体調を勘案しながらできる限り、国家のために働いてまいりたい」と述べた。

案里氏 2回目の診断書未提出
案里氏は昨年12月、適応障害に伴い、1カ月の自宅療養が必要との診断書を世耕弘成自民党参院幹事長に提出した。療養期間は1月5日で切れたが、参院自民党事務局は「15日時点で診断書は改めて提出されていない」としている。




河井案里氏 会見

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名無しさん  

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200116-00000014-ann-soci

秘書宅も家宅捜索

はやく議員辞職しろ

2020/01/16 (Thu) 13:24 | 編集 | 返信 |   
名無しさん  

早く辞職しろ
私が投票した溝手氏に入れなかったアホ県民の責任

2020/01/16 (Thu) 11:19 | 編集 | 返信 |   

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