覚醒剤密輸590キロ事件に暴力団関係者や東広島市の少年がいたことが判明

熊本県天草市の漁港に係留した船内から大量の覚醒剤が見つかった事件で、福岡県警などによる逮捕者の中に複数の指定暴力団の関係者がいることが分かった。暴力団同士が協力していた可能性があるという。県警などは台湾人2人や広島県東広島市の無職少年(19)を覚醒剤取締法違反(営利目的所持)容疑で現行犯逮捕。別の10人も同法違反(営利目的輸入予備)容疑で逮捕した。13人は容疑をおおむね否認しているという。

発表では、押収量は約590キロ(末端価格約354億円相当)で、薬物乱用者の通常使用量約1967万回分。ポリ袋入りで1袋約2キロ。295袋が5袋ずつ59個の段ボール箱に入り麻袋に包まれ船倉に並んでいた。

捜査関係者によると、宮崎市を出た船が東シナ海の公海で外国船籍らしき別の船から受け取り、熊本方面を目指した。洋上で受け渡す「瀬取り」とみられる。

13人の中には、指定暴力団の山口組(兵庫県)の元組員や住吉会(東京都)の関係者がいるという。この規模の密輸では大量の資金を用意する必要があり、県警などは複数の組織が協力した可能性もあるとみて調べている。(朝日)




覚醒剤押収

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