「松籟荘」入所者行方不明後に死亡した女性の遺族が提訴

北広島町のグループホームに入所していた高齢の女性が死亡したのは施設側が安全管理を怠ったためだとして、女性の遺族が施設を運営する地元の社会福祉協議会に対し、損害賠償を求める訴えを起こした。広島地裁に訴えを起こしたのは、死亡した80代の女性の遺族。

訴状によると、女性は認知症を患い、北広島町にあるグループホーム「松籟荘」に入所していたが、9月20日の夕食後に行方不明となり、翌日、近くの川で死亡しているのが見つかった。

遺族は、施設の出入り口に扉が開くと音が鳴るセンサーが設置されていたものの、通気のために電源を切ることが常態化していたと指摘。施設側が安全管理を怠ったとして施設を運営する北広島町社会福祉協議会に対し、慰謝料など550万円の損害賠償を求めている。北広島町社会福祉協議会は、「訴状を確認して、対応を考えたい」と話している。(RCC)



北広島町グループホーム「松籟荘」


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