呉の自宅で乾燥大麻を所持・栽培した男を逮捕
自宅で大量の大麻草を栽培し、乾燥大麻を所持していたとして呉市の男が中国四国厚生局麻薬取締部に摘発された。大麻取締法違反で逮捕・起訴されたのは、呉市三和町の車両回送業志田昌宏被告(52)で、麻薬取締部は押収品の一部を報道公開した。
調べによると、志田被告は10月31日、自宅のアパートに乾燥大麻0.693グラムを所持していた疑いで現行犯逮捕された。また、11月20日には、自宅から押収された鉢植えの大麻草、270株のうち62株を営利目的で栽培したとして再逮捕され、12月10日、広島地方検察庁に起訴された。
押収された鉢植えの大麻草は、末端価格でおよそ1000万円相当だという。志田被告は所持・栽培については「間違いありません」と容疑を認めているものの、営利目的については、黙秘しているという。押収された屋内栽培の大麻草は中四国地方では過去最大の量で、麻薬取締部は志田被告が密売していたとみて販売ルートなどを詳しく調べている。(TSS)

調べによると、志田被告は10月31日、自宅のアパートに乾燥大麻0.693グラムを所持していた疑いで現行犯逮捕された。また、11月20日には、自宅から押収された鉢植えの大麻草、270株のうち62株を営利目的で栽培したとして再逮捕され、12月10日、広島地方検察庁に起訴された。
押収された鉢植えの大麻草は、末端価格でおよそ1000万円相当だという。志田被告は所持・栽培については「間違いありません」と容疑を認めているものの、営利目的については、黙秘しているという。押収された屋内栽培の大麻草は中四国地方では過去最大の量で、麻薬取締部は志田被告が密売していたとみて販売ルートなどを詳しく調べている。(TSS)

- 関連記事
-
- 尾道市向島町の山中で大麻草を栽培した男を逮捕 (2020/11/25)
- 乾燥大麻所持でアメリカ人の英会話講師と妻を逮捕 (2020/11/11)
- 大麻草70鉢を栽培していた東広島市の男 (2020/07/09)
- ラッパー「ZAO」を大麻取締法違反容疑で逮捕 (2020/05/13)
- 営利目的で乾燥大麻を所持した男を現行犯逮捕 (2020/02/12)
- 覚醒剤使用の疑いで歌舞伎町で逮捕された読売新聞記者は広島市出身だった (2020/02/06)
- 覚醒剤密輸590キロ事件に暴力団関係者や東広島市の少年がいたことが判明 (2019/12/30)
- 呉の自宅で乾燥大麻を所持・栽培した男を逮捕 (2019/12/10)
- 体調が悪い?覚せい剤を混入させられていたのが原因だった (2019/11/19)
- パトカーを気にする男に職務質問したら大麻所持がバレて大吉が大凶になる (2018/12/11)
- 「自転車で不審な動き」職務質問したら覚せい剤陽性反応 (2018/11/21)
- ゆっくり低速走行の車に職務質問したら覚せい剤陽性反応 (2018/11/09)
- パトカー見て歩調を早めた男が職務質問され逮捕される (2018/10/06)
- 福山3人組が育てた乾燥大麻30グラムがバレて逮捕 (2018/07/03)
- 福山の自称ミュージシャンの男が大麻所持の疑いで現行犯逮捕される (2018/06/26)
スポンサーリンク