「近くに座るな!」「ばか!」福山市社協次長がパワハラで退職

福山市社会福祉協議会(福山市三吉町南)の40代の男性次長が、部下に対して日常的に暴言などのパワハラ行為を繰り返していたという。社協は次長の行為がパワハラに当たると認定。社協の懲戒処分基準では減給や戒告に当たるが、公表基準に照らして処分内容を明らかにしていない。次長は12月8日付で依願退職したという。

社協によると、次長は少なくとも数年にわたり、複数の職員に対して日常的に「近くに座るな」と言ったり、「ばかだ」「お前は仕事ができない」などと大声を出したりしていた。他にも部下への無視、ロッカーを蹴る威圧、女性職員の背中を触る行為もあったという。

社協は11月上旬に外部からの情報提供を受けて、次長や職員、退職者への聞き取りとアンケートを通して事実を確認。常務理事や課長たちで設置した審査会が、一連の行為をパワハラに当たると認定した。

社協では、内部基準で懲戒免職を除く処分を公表しないとしており、「処分内容は言えない」としている。橋本哲之会長は「再発防止策を職員と一緒に考える」とした。(中国)


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