呉で謎の金属片が落下

11月30日昼、呉市広多賀谷3丁目の鉄工所工場で、重さ数キロの金属片が屋根を突き破って落下していたという。当時、工場は無人でけが人はなかった。30日昼は民間機の飛行は報告されておらず、社長男性(60)は「人がいれば命に関わっていた。いったい何が起きたのか」と不安がっている。

金属片はグレーに塗装されているように見え、長さ約45センチ、幅約10センチ、厚さ約1センチ。鉄並みの重さで一部に亀裂があったという。社長男性が30日午後4時ごろに出社したところ、鉄骨平屋のスレートぶき屋根に穴が開き、工場内の機械に金属片が挟まっているのを見つけた。

工場は事業所が密集する地域の一角にある。30日午後1時ごろ、近くで複数の人が大きな音がしたのを確認している。届け出を受けた広署は、拾得物として金属片を保管している。

国土交通省広島空港事務所によると、この時間に一帯上空で民間機の飛行計画はなかった。海上自衛隊岩国基地(岩国市)は「(部品落下などの)該当事案はない」としている。また、工場の周囲に高い建造物はない。社長は「状況から、上空からの落下物ではないかと思う。原因を解明してほしい」と訴えている。(中国)




呉市広多賀谷 金属片落下

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名無しさん  

金属片、近所の工場から飛来 作業時にはじけ飛ぶ 報道見て名乗り
12/3(火) 17:51配信
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近くのリサイクル工場から飛んできたことが分かった金属片(鉄工所提供)
 呉市広多賀谷3丁目の鉄工所の屋根を突き破って落下しているのが11月30日に見つかった金属片は、近くの金属リサイクル工場からスクラップ作業時にはじけ飛んだものとみられることが3日、分かった。

【写真】衝撃を物語る鉄工所の屋根

 リサイクル工場は、鉄工所から東へ約100メートル。この工場の社長男性(41)によると、11月30日の昼すぎ、露天の荷さばき場にあった長さ約1メートルの金属製の円筒を、重機のアタッチメントで挟んで移動させようとした際、大きな音がして破裂した。円筒は両端がふさがった構造だったという。

 社長は「その時に破片が飛んでいたと思われる。申し訳ない。ボンベではなかったので、爆発的に破裂するとは思わなかった」と話し、再発防止に努めるとした。

 3日朝に本紙の記事を読んで、金属片を保管している広署に名乗り出た。

2019/12/05 (Thu) 13:09 | 編集 | 返信 |   

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