屈強な体格のローマ法王はナイトクラブの用心棒だった

ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(略称:ローマ法王)が38年ぶりに来日し、11月24日夜、広島市の平和記念公園で、「平和の集い」に出席した。ローマ法王は「戦争のために原子力を使用することは、犯罪以外の何物でもない」「核戦争の脅威で威嚇することに頼りながら、どうして平和を提案できるか」と述べ、名指しは避けながら、核抑止力を唱える国々を批判した。


ローマ法王が被爆地で平和のメッセージを出すのは、1981年に故ヨハネ・パウロ2世が訪問して以来で38年ぶりとなる。フランシスコ教皇は広島について「大勢の人の夢と希望が、一瞬の閃光と炎によって消された。人類に刻まれた記憶であり、私は平和の巡礼者として、この場所を訪れなければならないと感じてきた」と語った。

戦争のために原子力を使用することを、「人類とその尊厳に反し、我々の未来のあらゆる可能性にも反する犯罪だ」と宣言。「次の世代の人々が『平和について話すだけで何も行動しなかった』として、我々の失態を裁くだろう」と警告した。さらに、60年代に核の抑止力を否定し、軍備撤廃を唱えた教皇ヨハネ23世が出した回勅(公的書簡)を引用し「真理と正義をもって築かれない平和は、単なる『言葉』に過ぎない」とも語った。(朝日)


屈強な体格のフランシスコ教皇はナイトクラブの用心棒だった

ローマ法王のフランシスコ教皇の発言については、いつもの反核団体のスピーチと大差なく、ありふれた内容のものだったので、特に共感めいたものは無かった。それよりも、もう82、3歳といわれながら、その屈強な体格だ。とくに注目したのは上半身だ。昔、何かをやっていたに違いないだろうと思うはずだ。そこで調べてみると、フランシスコ教皇は昔、ナイトクラブの用心棒だったという。CNNが2013年に報じていた。


「ローマ法王フランシスコがこのほどローマ郊外の教会で信者を前に、自分はかつて出身国のアルゼンチンでナイトクラブの用心棒をしていたと告白した。フランシスコ法王は用心棒のほかにも、床の清掃や化学研究所での実験に携わっていたこともあると打ち明けた。作家のクリストファー・ロウニー氏によると、アルゼンチンの枢機卿だった当時は午前5時半に起床して神父たちの衣類の洗濯をしていたという。用心棒だった過去については多くを語らなかったものの、文学や心理学を教えていたことが、教会に来る信者を増やした経緯などについて語ったとカトリック系メディアは伝えている」(CNN)


身の安全を守る(平和を守る)ために用心棒をすると思うが、現実に用心棒を必要としている人がいることも事実。用心棒がまったくいらない平和な世の中は来るのだろうか。

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