13年間風俗店の客引きをした男が足を洗う

広島市中心部で風俗店などに勧誘する客引きを繰り返したとして県迷惑防止条例違反(客引きの常習)の罪に問われた広島市中区光南5丁目、アルバイト田中勇介被告(34)の初公判が10月24日、広島地裁であり、田中被告は13年にわたり客引きをしていたと述べた。

田中被告は被告人質問で「東京、九州、広島を転々とし13年間、客引きをしていた」と説明。「捕まっても罰金を払えばいいと考えていたが、20日間勾留されて裁判にもなり、すごいことをしたのだと思っている」と反省を口にした。

報酬は「手取りで月15万円〜20万円弱」とし「他の仕事も探したが、日雇いで手っ取り早く生活費が稼げたので続けた」と話した。

起訴状などによると、3月25日と4月24日の夜、中区堀川町の路上で私服警察官に「何系がいいですか。おっぱいもありますよ」などと誘った疑い。

検察側は冒頭陳述で田中被告は過去に2度、客引きをしたとして罰金の略式命令を受けたとし「常習性は顕著」として懲役4年を求刑。

弁護側は「今は別の仕事をし、客引きは二度としないと言っている」と執行猶予付きの判決を求め、即日結審した。

同条例は客引きについて「50万円以下の罰金または拘留または科料」とし、常習の場合は6月以下の懲役か50万円以下の罰金と定める。

県警によると、逮捕しても略式起訴されて罰金刑で終わるケースが多い。(中国)

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