19年廿日市市長選で宮島の「入島税」推進候補が当選

10月20日に行われた廿日市市長選挙で、無所属・新人で元市議会議員の松本太郎氏(50)が元副市長の川本達志氏(62)を破り、初当選を果たした。 松本氏は現職の真野勝弘市長の後継指名を受け、連合の推薦を得て組織戦を展開し、大型開発事業による企業誘致を訴え、宮島の観光客などを対象にした「入島税」の導入に賛成の立場で選挙を戦った。

初当選した松本太郎氏は入島税を「最大の争点」と位置づけ、導入に消極的な元副市長に906票という僅差で競り勝った。

宮島への来島者は昨年、430万人を超え、10年前に比べ約100万人増えた。松本氏は10月21日、こうした状況を踏まえて「電線の地中化や道路の補修など、宮島は維持修繕が必要。安定して入る『税』にこだわる」と報道陣に述べた。徴収方法は検討するとしつつ、金額は来島者1人あたり「100円が適当」との考えも示した。

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(当)松本太郎氏 21,896票
   川本達志氏 20,990票

投票率 44.66%、前回を4.04ポイント下回った。


宮島の来島者数

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