三原市でマダニにかまれてSFTSを発症した女性2人が死亡

マダニに咬まれることによる感染症で、高齢の女性2人が三原市で死亡したことが分かった。SFTS(重症熱性血小板減少症候群)と呼ばれる感染症で、広島県内では、今年初めての死者となる。県によると、死亡したのはいずれも三原市に住む90代と80代の女性。

90代の女性は10月1日、80代の女性は10月12日にそれぞれ発熱などの症状を訴えて入院。2人ともSFTS(重症熱性血小板減少症候群)の陽性反応が出て、10月15日、死亡したという。

2人が感染した経緯は分かっていないが、SFTSはマダニにかまれることによって感染する病気で、発熱や嘔吐、下痢などの症状が出て、重症化して死亡することがある。

県内では今年に入ってマダニが感染源とみられる日本紅斑熱で3人が死亡しているが、SFTSによる死者は、今年初めて。県は、屋外でレジャーや農作業をする場合には長袖、長ズボンを着用して皮膚の露出を避けるなど、マダニに注意するよう呼びかけている。(RCC)

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