庄原市職員が公用車車検切れ&年金手続き怠り4人を懲戒処分

9月30日、広島県庄原市は農業者年金の事務手続きを怠ったり、管理業務の不備で公用車2台を車検切れの状態で走らせたりしたとして、職員計4人を減給や戒告の懲戒処分にしたと発表した。市によると、農業者年金の事務を担当する男性主任(61)は2013~18年度、JA庄原から送付された届出書を確認して農業者年金基金に提出する手続きなどを怠り、未支給年金2件で計2万6582円の請求権を時効(5年)で消滅させたほか、この2件を含む計40件の遅延利息14万1934円(概算)を発生させた。市は男性主任を減給10分の1、1カ月間とした。

公用車の管理では、市社会福祉課の車両が18年11月16日から19年3月12日までの117日間、消防団の小型ポンプ車が19年2月21日から7月17日までの147日間、車検切れだった。社会福祉課の車両は走行距離が1631キロに上り、小型ポンプ車は5月12日の林野火災で使用されたという。市はそれぞれの車両を管理する男性係長(51)と同(53)を減給10分の1、1カ月間、上司の男性課長(51)を戒告とした。(山陽新聞)

関連記事

スポンサーリンク

スポンサーリンク



コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ