島根原発防災訓練が広島市、倉敷市へも避難

中国電力島根原発(松江市鹿島町)の事故に備えた11月上旬の防災訓練で、松江、出雲市の一部の住民がそれぞれ倉敷、広島市へ避難することが分かったという。地震被害による道路の通行止めなどを想定した避難ルートも調整しているという。松江市議会島根原子力発電対策特別委員会(9人)で示された。

市内では原発5キロ圏の鹿島、生馬、古江、島根の4地区が大田市と奥出雲町へ。30キロ圏の本庄、持田、美保関の3地区は倉敷市へ向かう。また、複数の関係者によると、出雲市の大津など数地区が広島市へ避難する。訓練は国や島根、鳥取両県、6市の共同開催で、国と地元自治体の共同での実施は19年ぶり2度目となる。


想定訓練
島根原発2号機が運転中、島根県東部を震源とする地震で外部電源を喪失。非常用冷却装置などの故障で原子炉への注水ができなくなり、全面緊急事態となる ・・・。

昨年度の自治体主体の訓練では、初めて県外避難を導入。松江市内2地区の住民が、広島県神石高原町と笠岡市へ移動した。(中国)



島根原発避難先地域割当図 

島根原発


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