塩村あやか参院議員が非正規雇用&賃金改革?

立憲民主党の塩村文夏参院議員が毎日新聞政治プレミアに寄稿したという。どんなことを寄稿したのかというと、非正規雇用で社会に出たならば、その後の転職で正規雇用になるのは非常に難しいというもの。時期は1999年(平成11年)前後の頃だそうだ。

あやか参院議員の言い分に違和感があるが、なぜならその頃に勤めていた会社(一応上場企業)には、学歴や経歴などがあやか氏と似たような人たちがけっこう正社員として入社してきたのだ。業種は言えないが、ややブラック系だろうか。入社してきた女性連中も、本当はやりたくない仕事だが、もう応募する会社が無くなっていたのかもしれない。案の定、数年後にはみんな辞めていった。

そんな会社でも、夜9時ごろには退社できたし、社会保険もあった。休日も週1日はあった。ただ、毎日が疲れるから長くは続かない。それでも会社は正社員として雇用していた。そこを数年で辞めても次も正社員として十分可能な業界だ。

結論を言えば、非正規で働く人は、仕事を選んでいないか。希望する仕事に正社員として雇用されないならば、業種・職種を変えること。どうしても希望する職種を変えたくない人は、採用されるまで履歴書を書いて応募することだ。例えば100枚履歴書を書いて100社応募したが、すべて不採用だったならば、もう100枚書いて100社応募する。すべて不採用ならば、さらに100枚書いて100社応募する。つまり、何が言いたいのかというと、応募するにしても採用されるにしても、やる気と執念が必要だということだ。

「賃金」については日本は競争社会だから、ピラミッドの底辺に転落してしまった人たちは、もうどうにもならない。この世はみんなが普通に生きていくことはできないのだ。


非正規しかいない仕事を選んでいる?

1999年に短大を卒業した塩村氏は就職氷河期世代の真ん中にあたる。「(同世代の)多くの人は非正規のまま40代を迎え『貯蓄がゼロ』『年金の保険料を払えていない』『退職金がない』。これでは老後は生活保護を受けるしかない」と語った。
 
塩村氏は「仕送りはなく、生活するだけで大変だった。アルバイトを掛け持ちしながら卒業しなければとがんばっているうちに、卒業を迎えてしまった」と振り返る。

さまざまな仕事を経て、30代前半に放送作家として認められたが不安定だった。周囲を見回すと「非正規が多く、結婚している人が非常に少ない。自分もいつか限界が来ると思いはじめ、政治に目覚めていった」と語る。

塩村氏は「非正規で社会に出ると、正社員になることはとても難しい」と指摘。「4月の経済財政諮問会議で『人生再設計第一世代』と言われて、みんなも怒ったし、私も怒ったけれども、当たっているところもある。このままでは『第二世代』や『第三世代』が絶対に出てくる」と話す。

塩村氏は問題の根本は「安い賃金」にあると指摘する。「我々の世代はこれまでは働くのに必死だったが、ようやく大変さに気がつきはじめ、政治に関心を持ちはじめている」と語った。(毎日)


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