福山の70代女性がマダニに感染して死亡

福山市に住む70代の女性が、マダニが媒介する感染症で9月13日に死亡していたという。広島県内で今年、この感染症で亡くなった人は2人目で、福山市保健所などは屋外で作業する場合は長袖を着用するなどの対策をとるよう呼びかけている。

福山市によると、9月11日、福山市に住む70代の女性が全身のけん怠感などを訴えて医療機関を受診し、その後、肝機能の異常などが見られたため県の機関が検査を行ったところ、マダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」に感染していることがわかったという。

女性は農作業などを行っていて、足などにマダニにかまれたと見られる傷があり、治療を受けていたが9月13日に死亡した。

日本紅斑熱は、頭痛や高熱のあと赤い斑ができるのが特徴で、悪化すると、臓器に異常が出ることがあり、県内でことし、この感染症で亡くなった人は2人目だという。

福山市保健所などは、マダニが生息している山や草むらなどの屋外では、長袖や長ズボンを着用し、皮膚の露出を少なくすることや、マダニにかまれた後に発熱など体調に異変があった場合は、速やかに医療機関を受診するよう呼びかけている。(NHK広島)
関連記事

スポンサーリンク

スポンサーリンク



コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ