大阪の工場で肺がん発症したアスベスト訴訟で原告勝訴

広島市のアスベスト被害者が国に賠償金を求めている裁判で、広島地裁は原告の訴えを全面的に認めたという。この裁判は広島市に住む男性が、当時勤務していた大阪市内の工場でアスベストを吸い、肺がんを発症したとして国に対し賠償金や賠償金の利息にあたる遅延損害金などを求めているもの。

争点となっていたのは遅延損害金の計算時期。男性側は肺がんと診断された日から計算すると主張する一方、国は労災認定日からだと主張していた。広島地裁の小西洋裁判長は男性側の訴えを認め、国に1265万円の賠償金と肺がんと診断された日からの遅延損害金を支払うよう命じた。肺がん診断日からアスベストによる被害を認める判決は9月17日にあった神戸地裁での判決に続き全国で3例目だという。(HOME)


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