部活で段違い平行棒から落下して死亡、両親の請求棄却

2015年5月、広島修道大付属鈴峯女子高(広島市西区)の機械体操部の2年生(当時16)が練習中に段違い平行棒から落下し死亡したのは、学校側が安全配慮義務を怠ったのが原因として、両親が同校を運営する学校法人修道学園に約6400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で広島地裁は9月10日、請求を棄却した。

練習に補助者を付けるべきだったかどうかなどが争点となり、谷村武則裁判長は生徒が事故時に挑んでいた技の練習を14年9月ごろから始めていた点などから「習熟度に照らせば事故の発生を想定するのは困難。補助者を付けるべき注意義務を負っていたとはいえない」などと判断した。

判決によると、事故は15年5月21日に発生。高さ2.5メートルの段違い平行棒で練習中に頭から落下し、病院に搬送されたが3日後に頚椎損傷に伴う多臓器不全で死亡した。(中国)

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