府中市の長女殺害嘱託殺人で母親に執行猶予判決

府中市の自宅で、長女を殺害した嘱託殺人の罪に問われている母親の裁判で、広島地裁福山支部は執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。上田亜矢被告(49)は19年6月、府中市中須町の自宅アパートで、自殺を図った長女の佳奈さん(当時21)の求めに応じ、腹や首などを包丁で突き刺し殺害した嘱託殺人の罪に問われている。これまでの裁判で、被告側は日頃から佳奈さんが自殺の意思を示していたなどとして葛藤の中、嘱託に応じたと執行猶予を求めていた。

9月10日の判決で広島地裁福山支部の安西二郎裁判官は、自殺を図る被害者を止めなかった「生命軽視の態度は強い非難を免れない」と指摘。しかし「犯行後、自首し、被害者の父も厳罰を求めていない」として懲役2年10カ月執行猶予4年の判決を言い渡した。(HOME)

府中市で母親が21歳の娘を出刃包丁で殺害



府中市 殺人事件

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