セクハラで更迭された「報道ステーション」のチーフプロデューサーは広島県出身だった・・・
テレビ朝日系の「報道ステーション」の男性プロデューサーが、女性社員に対するセクハラで謹慎の懲戒処分を受け、人事異動となり番組担当を外れたという。同局関係者によると、「報ステ」プロデューサーを務めていた男性社員の女性社員に対するハラスメント行為が発覚。社内の調査委員会でも事実関係が確認され、事態を重くみた同局が「更迭」を命じたという。
週刊新潮によると、セクハラ事件が起きたのは5月4日未明で、加害者は「報道ステーション」の桐永洋チーフプロデューサー(49)で、被害にあったのは同番組のフィールドリポーターを務める森葉子アナウンサー(33)だという。さらに調べてみると、桐永洋チーフプロデューサーは、何と、広島県出身だという。
広島県出身者の東証1部上場企業のエロ・セクハラ系の不祥事は、2012年の日本IBMの元社長が駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事件以来だろうか。
桐永洋チーフプロデューサー「略歴」
1970年生まれ、広島県出身。早稲田大学を卒業し、93年に全国朝日放送(現・テレビ朝日)入社。『ニュースステーション』ディレクター、社会部記者、ロサンゼルス支局長、『スーパーJチャンネル』デスク、編成部報道情報担当部長などをへて、2015年7月から『グッド!モーニング』チーフプロデューサー
さらに記事を見ると、
森アナは、4月から番組に起用されたばかりの“新顔”で、対して桐永氏は“番組の最高権力者”。ゆえに気をつかった森アナ、桐永氏に誕生日プレゼントとして、1000円程度の焼き菓子を贈ったという。これが引き金となってしまった。
「桐永さんはよほど嬉しかったのか、そのお返しということで食事に誘った。〈軽く飲みに行きませんか〉というLINEだったが、それを断っていると、こんなメッセージが届いたようなんです」(テレ朝関係者)
〈5月3日24時、麻布十番の○○を予約しました〉
.
「これに対して彼女は、“他にも人がいるのかな”と思ってその居酒屋に行ったところ、個室に桐永さんひとり。驚いたけれど、相手は上司ですからイスを蹴って帰るわけにもいかず、二人きりで飲むことに……」(同)
もっとも、酒に強い森アナ。最後まで酔っ払うことはなく、会はお開きとなった。ところが、歩いて帰ろうとする森アナを桐永氏は引き止め、タクシーで送っていくと主張。そして2人を乗せた車が森アナのマンションの前につくと、今度は“酔っているから送っていく”と、なぜか桐永氏も下車してしまう。「大丈夫です」を繰り返す森アナに対し、桐永氏の進撃は止まらず、エントランスを突破し、エレベーターの中へ……。
「桐永さんに帰るように促したところ、いきなり彼が、がばっと抱きついてキスをしてきた。彼女はもちろん嫌だったんですが、相手は上司であるうえに、全然帰ってくれない。これで離れてくれるなら、と引っぱたいたりすることはなかったようです」(先の関係者)
“また飲もうね”と悪びれもせず帰って行った桐永氏は、その後も数回、森アナを飲みに誘うLINEを送ったという。
この後、森アナ、そして被害を聞きつけた複数のディレクターも、相前後してテレ朝内のコンプライアンス統括室へ本件の相談に駆け込んだ。ちなみに桐永氏は既婚者で、2人の子供がいる。
ただし関係者によれば、桐永氏は“彼女は酔っていて放っておけず、マンションまで送った”“彼女から抱きついてきた”などとコンプラ担当に説明。担当者の判断は揺らいだという。
そして社内調査の結果、このたび桐永氏に処分が下された。先述のとおり、3日間の謹慎とチーフプロデューサーの解任、BS朝日への“出向”だという。


週刊新潮によると、セクハラ事件が起きたのは5月4日未明で、加害者は「報道ステーション」の桐永洋チーフプロデューサー(49)で、被害にあったのは同番組のフィールドリポーターを務める森葉子アナウンサー(33)だという。さらに調べてみると、桐永洋チーフプロデューサーは、何と、広島県出身だという。
広島県出身者の東証1部上場企業のエロ・セクハラ系の不祥事は、2012年の日本IBMの元社長が駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事件以来だろうか。
桐永洋チーフプロデューサー「略歴」
1970年生まれ、広島県出身。早稲田大学を卒業し、93年に全国朝日放送(現・テレビ朝日)入社。『ニュースステーション』ディレクター、社会部記者、ロサンゼルス支局長、『スーパーJチャンネル』デスク、編成部報道情報担当部長などをへて、2015年7月から『グッド!モーニング』チーフプロデューサー
さらに記事を見ると、
森アナは、4月から番組に起用されたばかりの“新顔”で、対して桐永氏は“番組の最高権力者”。ゆえに気をつかった森アナ、桐永氏に誕生日プレゼントとして、1000円程度の焼き菓子を贈ったという。これが引き金となってしまった。
「桐永さんはよほど嬉しかったのか、そのお返しということで食事に誘った。〈軽く飲みに行きませんか〉というLINEだったが、それを断っていると、こんなメッセージが届いたようなんです」(テレ朝関係者)
〈5月3日24時、麻布十番の○○を予約しました〉
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「これに対して彼女は、“他にも人がいるのかな”と思ってその居酒屋に行ったところ、個室に桐永さんひとり。驚いたけれど、相手は上司ですからイスを蹴って帰るわけにもいかず、二人きりで飲むことに……」(同)
もっとも、酒に強い森アナ。最後まで酔っ払うことはなく、会はお開きとなった。ところが、歩いて帰ろうとする森アナを桐永氏は引き止め、タクシーで送っていくと主張。そして2人を乗せた車が森アナのマンションの前につくと、今度は“酔っているから送っていく”と、なぜか桐永氏も下車してしまう。「大丈夫です」を繰り返す森アナに対し、桐永氏の進撃は止まらず、エントランスを突破し、エレベーターの中へ……。
「桐永さんに帰るように促したところ、いきなり彼が、がばっと抱きついてキスをしてきた。彼女はもちろん嫌だったんですが、相手は上司であるうえに、全然帰ってくれない。これで離れてくれるなら、と引っぱたいたりすることはなかったようです」(先の関係者)
“また飲もうね”と悪びれもせず帰って行った桐永氏は、その後も数回、森アナを飲みに誘うLINEを送ったという。
この後、森アナ、そして被害を聞きつけた複数のディレクターも、相前後してテレ朝内のコンプライアンス統括室へ本件の相談に駆け込んだ。ちなみに桐永氏は既婚者で、2人の子供がいる。
ただし関係者によれば、桐永氏は“彼女は酔っていて放っておけず、マンションまで送った”“彼女から抱きついてきた”などとコンプラ担当に説明。担当者の判断は揺らいだという。
そして社内調査の結果、このたび桐永氏に処分が下された。先述のとおり、3日間の謹慎とチーフプロデューサーの解任、BS朝日への“出向”だという。


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