カキいかだが広がる漁場で沈んだ船から油が流出

9月3日正午ごろ、廿日市市林が原の塩屋漁港の沖合で、油が浮いていると大野町漁協から広島海上保安部に通報があった。同保安部によると、同漁港の南約1.5キロの海上で最大で長さ1キロ、幅100メートルの範囲に油が広がった。同保安部の潜水士が、付近で沈んでいた船の燃料タンクから油が出ているのを見つけ、流出を止めた。

午後6時現在、同保安部の巡視艇や市消防本部の消防艇などが吸着マットで回収する作業を進めている。現場は一帯にカキいかだが広がる漁場。10月1日から水揚げが始まる今季のカキ漁への影響について、同漁協の河野重明参事は「油は表層にしかなく、影響はない」とみている。(中国)

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