福山市民病院の患者が術後に転倒して死亡 福山市を提訴

福山市民病院(福山市南蔵王町)に入院していた同市の男性=当時(66)=が術後に院内で転倒した後に死亡したのは病院が転倒防止などの注意義務を怠ったことが原因として、男性の遺族3人が市に約5946万円の損害賠償を求め、広島地裁福山支部に提訴した。

訴状などによると、男性は2017年10月31日に体重測定をしようとして院内で転倒し、外傷性くも膜下出血などを発症。11月10日に死亡した。男性は10月の胸腹部解離性大動脈瘤の術後に髄膜炎など感染症も発症。

体が十分動かず、視界も悪い状態だったのに付き添いの看護師が十分な安全確保をせずに転倒させ、これが原因で死亡したと原告は主張している。

原告の代理人は「安全に十分配慮すべき状況で、それを怠ったことが死につながった」としている。

福山市は「詳しい主張の内容は裁判の中で明らかにする」としている。(中国)

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