日韓関係悪化で昌原市と呉市の交換留学中止

呉市が韓国の昌原市(チャンウォン市)と続けてきた高校生の交換留学事業が、韓国側の申し出により、中止されることになったという。呉市は、姉妹都市となっている韓国の昌原市との間で、平成18年から1年おきに高校生を互いに交換留学させる事業を続けてきた。

ところが、7月23日、昌原市から「日韓関係が悪化していることから学生の安全面を考慮して今年の交換留学の事業を中止したい」という趣旨のメールが呉市に届いたという。交換留学事業では、8月2日から1週間韓国の高校生が呉市を訪れて、ホームステイしながら呉市の観光地を巡ったり地元の人と交流したりする予定だった。

事業を行ってきた呉市秘書広報課は、「交換留学が中止となりとても残念です。日韓関係が改善し再び交流できることを願っています」と話している。悪化する日韓関係を巡っては、韓国のナジュ市が8月、鳥取県倉吉市で予定していた中学生の派遣を取りやめるなど全国で交流事業を中止する自治体が相次いでいて影響が広がっている。(NHK広島)

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