JFEスチール西日本製鉄所の工場でガスを吸った作業員が死亡

5月末、福山市の製鉄所で、一酸化炭素を含むガスを排出するダクトの清掃中に作業員が倒れ、1人が死亡した事故で、意識不明の重体になっていた別の作業員が6月28日、死亡した。5月31日、福山市のJFEスチール西日本製鉄所の第2製鋼工場で、一酸化炭素を含むガスを排出するダクトの清掃中に、作業員の男性3人が倒れ、このうち32歳の男性が死亡した。

この事故で、別の作業員の40代の男性が意識不明の重体になり治療を受けていたが、28日夜11時すぎ、入院先の香川県丸亀市内の病院で死亡した。

警察などによると、事故が起きたダクトは溶かした鉄の成分を調整する炉から出る、高濃度の一酸化炭素を含んだガスを排出するためのもので、当時、稼働していない炉につながるダクトを清掃する予定だったが、何らかの原因で稼働中の炉につながるダクトのふたを開けたとみられるという。

警察などは作業の手順や設備などの安全管理に問題がなかったか、当時の状況を詳しく調べている。(NHK広島)

JFEスチール西日本製鉄福山の工場で作業員1人死亡、1人が意識不明の重体

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