広島県全域に「リンゴ病」警報発令!「せきエチケット」を徹底

”ほお”などに赤い発疹ができる「伝染性紅斑」いわゆる「リンゴ病」の流行が更に広がるおそれがあるとして、広島県は6月27日、県内全域に警報を出して手洗いやうがいの徹底を呼びかけている。

「伝染性紅斑」いわゆる「リンゴ病」は、微熱や風邪のような症状の1週間から10日後に、ほおや手足に赤い発疹ができるウイルス性の感染症で、せきやくしゃみなどのしぶきに触れることで感染する。

県によると、三次市と庄原市を管轄する北部保健所で6月23日までの1週間に1医療機関あたりの患者数が2.75人と警報の基準を超えた。このため、「リンゴ病」の流行がさらに広がるおそれがあるとして、27日、県内全域に警報を出した。「リンゴ病」の警報が県内全域に出されたのは平成27年11月以来。

「リンゴ病」は小学校入学前後の子どもの発症例が多いとされるが、成人がかかることもあり、特に妊娠中の女性が感染すると、まれに胎児の病気や流産につながるおそれがあるという。

県は感染の拡大を防ぐため、手洗いやうがいの徹底やせきやくしゃみをする際にマスクやハンカチで口や鼻を押さえて周囲に散らさない「せきエチケット」を心がけること、そして妊娠中の女性は風邪のような症状がある人との接触をさけるよう注意を呼びかけている。(NHK広島)

関連記事

スポンサーリンク

スポンサーリンク



コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ