庄原市で有孔虫が出る、大昔は海だった?

日本列島は、はるか昔は海だったといわれ、中国山地に囲まれた庄原市でも、これまでにクジラの化石がいくつも見つかっているという。この庄原市で化石の採掘をしている高校生は、広島市にある祇園北高校の科学研究部のメンバーたち。当時の海の環境などを調べようと考えたという。

庄原市内を流れる西城川で採掘して出てきたのは「有孔虫」(ゆうこうちゅう)という、とても小さな生物の化石。大きさは数ミクロンから数ミリ単位のものまであり、海にいる原生生物で、5億年前から現在まで生息しているという。化石も含めて約25万種も見つかっているという。

決まった水深や温度でないと生息できないものが多いため、そこから当時の海の環境が推測できる。つまり、クジラの化石付近にいる有孔虫を調べれば、当時の海の環境がわかってくるという。

専門家の間でも注目されている有孔虫は、実はきれいな海辺で見かける「星の砂」も有孔虫の一種。一粒、一粒が、実は有孔虫の殻。

調査を進めていた祇園北高校科学研究部のメンバーたちは、当時の海は暖かくて遠浅の海だったと推測する。(HOME)




有孔虫 庄原市

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