”はしか”に感染した広島市の30代の男が大竹市に住む20代の男と接触して病原菌をうつす

大竹市に住む20代の男性が、”はしか”に感染していたことが分かり、県の健康対策課は、男性が公共交通機関を利用していることから、感染が拡大する恐れがあるとして注意を呼びかけている。広島県健康対策課によると、”はしか”の感染が確認されたのは、大竹市に住む20代の男性。

男性は5月29日に、”はしか”の感染が確認された広島市の30代の男性と職場で接触していて、5月31日に発熱したことから医療機関を受診した。

県の保健環境センターが6月1日、男性の検体を調べたところ、”はしか”に感染していることが分かったという。男性は、30日の午前6時40分ごろ、JR山陽本線の向洋駅で乗車し大竹駅で降りたほか、午後6時半ごろには大竹駅で乗車し向洋駅まで利用したという。また、31日の午前6時40分ごろ、JR山陽本線の向洋駅で乗車し大竹駅まで利用したという。

”はしか”は、高熱や全身に発疹が出るウイルス性の感染症で感染力が非常に強く、妊婦が感染すると流産や早産のおそれもある。ウイルスに感染してから症状が出るまでに10日から2週間程度かかるということで、県は”はしか”が疑われる場合には事前に医療機関に連絡した上で速やかに受診し、移動の際は公共交通機関の利用を避けるよう呼びかけている。

県によると、”はしか”の感染は今年に入って広島県内で10人目だという。(NHK広島)

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