広島県庁喫煙スペース灰皿撤去でたばこ吸う職員に禁断症状の兆候

世界禁煙デーの5月31日、広島県は県庁の敷地内にある職員や来館者用の喫煙スペースの灰皿をすべて撤去して使えなくし、禁煙や受動喫煙の防止を呼びかけるという。県庁内には、屋外の3カ所に職員や来館者用の喫煙スペースが設けられていて、このうち最も大きなスペースは、31日から1週間、残りの2つのスペースは31日の1日、使えなくなる。

これに先だって県庁内では、30日夕方から県の委託を受けた業者が、喫煙スペースにある灰皿を順次、撤去していった。そして「がん対策課」の職員が、禁煙や受動喫煙防止の取り組みへの理解や協力を呼びかけようと、世界禁煙デーを知らせる看板を設置していった。

喫煙をめぐって、県では県内でたばこを吸う人は減少傾向にあるものの、受動喫煙対策を強化する必要があるとして、学校などの子どもが利用する施設は、屋外を含め完全禁煙とする条例の改正案を、6月の県議会に提案することにしている。

「県がん対策課」の豊田義政課長は「受動喫煙の防止が一番だが、喫煙者も自身の健康のために禁煙や『減煙』について考えるきっかけにしてほしい」と話している。(NHK広島)




広島県庁 禁煙

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