”はしか”にかかった男が広島市内に病原菌を散布中

タイから帰国した広島市の30代の男性が”はしか”に感染していたことが分かった。広島市によると、”はしか”と診断されたのは5月10日にタイから帰国した広島市内の30代の男性で、発熱や発疹などの症状が出て5月27日に医療機関を受診したところ、29日に”はしか”に感染していたことが判明したという。

男性は5月19日に広島市南区の中古車販売店「大州ユーカーランド」を訪れたほか、5月20日から23日にかけてJR山陽線の新井口駅から向洋駅の間を、5月29日には新井口駅から向洋駅、そして向洋駅から新白島駅の間を走る電車を利用したという。

”はしか”は高熱などに続き全身に赤い発疹が出るのが特徴で、重症化すると最悪の場合、死亡することもあるという。空気感染で広がり、感染力が非常に強く、妊婦が感染すると流産や早産の恐れもあるという。

ウイルスの潜伏期間は最大3週間程度で、市は”はしか”が疑われる場合は事前に医療機関に連絡したうえで速やかに受診し、移動の際は公共交通機関の利用を避けるよう呼びかけている。

広島市によると、”はしか”の感染は今年に入って広島県内で9人目で、広島市では平成26年以来5年ぶりだという。(NHK広島)

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