三菱UFJ信託銀行広島支店に勤務していた行員が950万円を騙し取る

三菱UFJ信託銀行の広島支店に勤務していた40歳の行員が顧客から依頼されたように装い、預金の払い戻しの手続きをして現金950万円あまりをだまし取ったとして、詐欺の疑いで逮捕された。逮捕されたのは、三菱UFJ信託銀行の広島支店に18年3月まで勤務していた奈良市に住む辻ノ内正芳容疑者(40)。

警察によると、辻ノ内容疑者は、広島支店の資産運用相談課に勤務していた一昨年5月、顧客から依頼されたように装い、預金の払い戻し手続きをして現金955万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれている。去年、銀行の内部調査で発覚し、警察が捜査したところ、辻ノ内容疑者が担当する顧客の払い戻し書や通帳などを提出して、預金を引き出していたことが分かったという。

警察は、辻ノ内容疑者の口座の記録などからギャンブルなどに使っていたとみて調べるとともに、他にも複数の顧客から同様の手口で5000万円以上をだまし取った疑いがあるとみて捜査している。調べに対し「勝手に出金したものではない」と容疑を否認しているという。三菱UFJ信託銀行は事件を受けて5月23日朝、辻ノ内容疑者を懲戒解雇にしている。(NHK広島)

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