春の全国交通安全運動で広島県内で254人が検挙される

子どもたちが巻き込まれる事故が全国で相次ぐなか、登校時間にあわせて県内各地の通学路で交通違反の取締りが5月16日に行われた。これは春の全国交通安全運動にあわせて、警察が県内の小中学校の通学路など104カ所で一斉に行ったもの。

このうち海田町堀川町では、海田警察署の警察官およそ30人が近くの小学校の登校時間にあたる午前7時から8時半までの間、交通ルールに違反している車両を取り締まった。

警察官たちは、横断歩道に歩行者がいる際に、しっかりと停車しているかや道路の中央に寄らずに右折するバイクがいないか取り締まっていて、違反があるとドライバーを呼び止めて反則切符を切った。

警察によると、去年1年間に登下校中の交通事故でけがをした県内の小中学校の児童と生徒は97人に上るという。また、16日は県内で254人が検挙されたという。

取締りにあたった海田警察署の川手茂裕交通課長は「まずは緊張感を持って運転してもらい、安全確認を行なったうえで法令を守ってもらいたい」と話した。

県内では4月22日、東広島市で自転車に乗って道路を横断しようとした10歳の男の子がトラックにはねられて死亡するなど、子どもの事故が相次いでいる。(NHK広島)

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