尾道市立高須小学校の女性教師が74回分のテストの採点・返却を怠る

尾道市の小学校に勤務する20代の女性教師が3年間にわたり、74回分のテストの採点や返却などを行っていなかったことが分かった。尾道市教育委員会によると、5月8日、尾道市立高須小学校で倉庫を清掃していた教師が、箱に入った大量のテスト用紙と学習帳を発見した。

学校が調べたところ、テストは20代の女性教師が2016年度から3年間に担任したクラスの国語や算数など、合わせて74回分にも上ったという。そのうち38回分のテストが採点されておらず、22回は実施されていなかった。また、夏休みの宿題など49人分の学修帳も児童に返却されていなかった。

女性教師は、「目の前の仕事でいっぱいになってしまった。授業内容を確実に終わらせることを優先してしまった」と話しているという。尾道市教育委員会は、臨時の校長会を開き、市内の各学校へ注意喚起をするという。(TSS)

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