「立ち入り禁止」看板の立つ音戸町の港の防波堤で釣りをする人

呉市音戸町の漁業者が、ルールを守らない釣り客への対応に頭を悩ませているという。漁業権がないと認められていない魚介類を取ったり、港内にごみを捨てたりするケースが相次ぐ。「危険」と書かれ、関係者以外の立ち入りを規制する看板が立つ呉市音戸町坪井の港。防波堤から釣り糸を垂らす姿が並ぶ。

防波堤は経年劣化で段差や隙間ができているため、港を管理する県が看板などで注意を促すが、一顧だにしない様子。周囲には空き缶やペットボトルなどのごみが散乱する。

音戸漁協によると、この港では組合員しか採取が認められていないサザエやアワビ、ナマコなどを取る人の姿も目立つ。海中に仕掛けた刺し網やタコつぼの縄に釣り具が絡まり、使えなくなる被害も出ている。

同町内では、この港以外でも同様の被害が出ているという。同漁協は「ルールを守ってレジャーを楽しんでほしい」と呼び掛けている。(中国)



呉市音戸町坪井

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