JR西日本メンテック・労働組合があれば給料もらいながら会社を批判するビラを公然と配れる

4月23日、広島県労働委員会は会社を批判するビラの配布を理由にパート従業員だった男性(63)を雇い止めしたのは不当労働行為だと認定し、ビルメンテナンスのジェイアール西日本広島メンテック(広島市東区)に約3カ月分の賃金相当額の支払いなどを命令した。

命令書によると、同社は2017年11月、新幹線車両を清掃するパート従業員として1カ月契約で男性を雇ったが、男性が契約前にJR西日本を批判するビラを配っていたなどとして、次の契約を更新しなかった。

命令書は同社の雇い止めの理由を、男性が労働組合に入り、社内で組合活動をすることを懸念したためと指摘。労働組合法に違反すると結論付け、男性の次の契約期間だった約3カ月分の賃金に当たる額の支払いを命じた。男性が希望する場合は、1カ月の雇用契約を結ぶことも命じた。

男性が加入する国鉄西日本動力車労組(東区)が18年2月、県労委に雇用の継続などの救済を申し立てていた。(中国)

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