19年度の加入者1人当たりの年額健康保険料49万円(12年連続上昇)、介護保険料10万円

4月22日、健康保険組合連合会(健保連)は全国の健康保険組合の2019年度予算を集計した結果、全組合の62%が赤字で、赤字総額は986億円に上るとの見通しを発表した。75歳以上が加入する後期高齢者医療制度への拠出金負担が財政を圧迫している。

平均保険料率は9.218%と12年連続で上昇。加入者1人当たりの年額保険料は49万5732円で、前年度から9401円増えた。

介護保険料も上昇し、平均料率は1.573%と過去最高を更新。1人当たりの年額は前年度比6075円増の10万912円で、初めて10万円を超えた。

高齢者医療への拠出金は総額3兆4435億円と、組合全体の基本的な支出の45%を超す。

健保連は「団塊の世代が後期高齢者になり始める22年以降、拠出金負担が急増する」として、政府に制度の見直しを求めている。(中国)

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