カープ必勝祈願の東区「愛宕神社」で窃盗

カープの勝利を祈願するため、多くのファンが訪れる広島市東区の神社で、現金の入ったおみくじの箱が盗まれたという。被害に遭ったのは広島市東区のマツダスタジアムの近くにある「愛宕神社」。

神社を管理している地元の町内会の会長が3月24日にさい銭箱の現金を回収するため訪れたところ、代金を投入しておみくじを引く箱2つが盗まれていたという。箱はその後、近くで発見されたが壊されていて、中に入っていた現金がなくなっていたという。被害額は分かっていないが、壊された箱も含めると少なくとも数万円に上るという。

町内会によると、さい銭箱の近くに防犯カメラが設置されていたが、カメラの向きが変えられ、犯人の手が映っていたものの、顔などは映っていないという。警察は窃盗事件として、付近で不審な人物が目撃されていないかなど捜査を進めている。

愛宕神社は勝負の神様がまつられていて、野球のボールをデザインした丸い絵馬が用意されるなど、カープの勝利を祈願する場所として知られていて、今年も開幕を前に多くのファンが訪れていたという。

神社を管理する地元の町内会長で神社の総代の山城政之さん(81)は「シーズン開幕を控えた時期にこんなことが起きて本当に残念です。カープを愛し、神社を訪れたファンのささやかな思いを踏みにじる行為に、怒りより悲しさを感じています」と話していた。(NHK広島)



広島市東区 愛宕神社窃盗

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ