福山市の芦田川はごみの不法投棄が年間70~160トン

福山市の芦田川河口から数キロ、草戸大橋から水呑大橋にかけての左岸河川敷には、瓶、缶、ペットボトル、たばこの吸い殻など、いたるところにゴミがある。近くには「ごみを捨てないで」との看板が目立つ。国土交通省福山河川国道事務所が、不法投棄の多い場所として2009年度から「特別重点監視区間」とする2カ所のうちの一つ。

季節によってはバーベキューのごみも放置され、不法投棄は減っていないという。「川がごみ捨て場のよう。人々が川に関心を向けないことも要因ではないか」と同事務所河川管理課の河内課長は残念がる。

同事務所が18年度に芦田川全体で回収したごみは約120トン。水面に浮かぶごみ清掃船で集めている。大雨などで年ごとに増減があり、過去5年では約70~160トンで推移する。パトロールは行うが効果は限定的。改善の気配はなく、いたちごっこの現状。(中国)

関連記事

スポンサーリンク

スポンサーリンク



コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ