広島カープ・チケット大量購入者に誓約書にサイン義務付け

広島東洋カープが、人気沸騰で入手が困難になっている観戦チケットの営利目的の転売を防ぐため、大量枚数購入者に身分証の提示と誓約書へのサインを求めることを2月27日までに決めたという。島井入場券部長は「抑止力を高めたい」と説明した。

この日、球団は公式戦入場券販売に伴う抽選券の抽選結果を発表。当選者には3月1、2日に組番号で割り振った日時で販売される。1人5試合まで購入でき、枚数制限はない。これには、子供会や少年野球団など地域コミュニティー単位でも購入できるようにする市民球団としての配慮があるのだが、そこに付け入り、転売目的で購入する人が一部いるのが実情。

転売対策や公平性のため、従来の先着順から今年は購入整理券を得るための抽選券を配布する新方式を導入した。だが、配布した2月25日には想定を超える推定5万人のファンがマツダスタジアムに殺到して大混乱した。

この日の結果発表では正午までに100人が訪れた程度で平穏だった。抽選券は約4万枚が配られ、当選は70組2100人で、競争率は約20倍だったとみられる。球団は今回の問題を検証し、来年に向けて抽選券の配布方法を含めてより良い方策を模索しているという。(日刊スポーツ)

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