カープチケット抽選券配布に5万人が詰めかけ大混乱

2月25日、広島カープの今季公式戦の入場券購入のために必要となる抽選券の配布がマツダスタジアムで行われたが、球団の想定を上回る約5万人が詰めかけ、途中で配布が打ち切られたという。多くの人が抽選券を手にできず、抗議する人が続出し、球場周辺が大混乱した。

これまでチケット販売は先着順だったが、転売目的などの買い占めを防ぎ、多くの人に購入機会を提供するため、今年から抽選制に変更された。

球団は事前に「午前11時までに来場した人に抽選券を配布する」と発表していた。今回配布されたのは、3月1日に窓口販売する1300人、及び3月2日に窓口販売する800人の計2100人を選出するための抽選券。球団は「2100人を超えても、来場した人すべてに配布する」としていた。

しかし、実際には午前11時前に球場に来ても大行列ができており、その列も広島駅方面だけでなく、別方面にも枝分かれして伸びているため、どこが最後尾かも分からない状況だったという。11時前には球場コンコース入り口のゲートが閉められ、抽選券配布はコンコース内の人に限られた。

11時前に列に並びながら抽選券をもらえなかった人があふれ、抗議する人が続出。関係者に激しく詰め寄るシーンも見られた。関係者は拡声器を使って「今回初めての方式だったため、皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。今回の件は次回に生かしたいと思います。今日はお引き取りください」と平謝りしたが、多くの人は納得せず、球場周辺は異様な雰囲気に包まれた。(デイリー)



カープチケット予約券 19年2月25日


カープチケット予約 大行列
Twitterより

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