世羅町妻暴行死で夫に懲役6年の判決

18年4月、広島県世羅町の自宅で妻(59)に暴行して死なせたとして、傷害致死に問われた世羅町の会社員奥野文夫被告(61)の裁判員裁判で、広島地裁は2月19日、懲役6年(求刑懲役10年)の判決を言い渡した。

武林仁美裁判長は、体調不良で家事ができず、問いかけにも生返事を返す妻の態度に激高して及んだ執拗で悪質な犯行と指摘。「被告なりに妻の生活を改善させるために努力しており、そうした感情を抱くことに理解できる部分がある」とする一方、「最悪の結果を避けるため、妻に治療を受けさせたり、信頼できる人に助言を求めたりするべきで、相応の非難を向けなければならない」などと述べた。

判決によると、奥野被告は18年4月26日午後6時ごろから27日午前1時10分ごろまでの間、自宅で妻の頭や顔を殴ったり、背中や腹を蹴ったりする暴行を加え、外傷性くも膜下出血で死亡させた。(中国)
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