広島県警がスピード違反取り締まり新型装置「可搬式オービス」を4月以降に導入

広島県警は、狭い道路でスピード違反をする車の取り締まりができる新型装置(可搬式オービス)を4月以降に導入するという。持ち運びができるため、これまで十分に目が行き届かなった通学路や住宅街での取り締まりがしやすくなる。2月12日の県議会代表質問で石田勝彦県警本部長が明らかにした。

導入を予定するのは、可搬式速度違反自動取り締まり措置(可搬式オービス)1台。縦約50センチ、横約30センチ、奥行き約40センチの直立方体で、三脚に載せて道路脇に置き、車の速度を測定。制限速度を超えて走る車を感知すると速度のほか、運転手の顏とナンバーを自動で撮影する。県警が後日、記録の内容を違反者に通知し、反則金の支払いなどを求める。

県議会に提案中の2019年度当初予算案に購入費約1100万円を盛り込んでいる。

石田本部長は代表質問の答弁で「既存の装置では困難な生活道などでの速度取り締まりが可能」と説明。通学路などを対象に最高速度を時速30キロに制限する「ゾーン30」の指定区域などで運用する考えを示した。

県内の「ゾーン30」の指定区域は1月末現在、広島市、福山市、廿日市、竹原市などの49カ所。県警は今後も指定区域を増やす方針でいる。(中国)


可搬式オービス(例)

可搬式オービス 画像

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