2018年全国の人口移動 東京圏一極集中 広島を含む中国地方オール転出超過

総務省が1月31日に公表した外国人を含む2018年の人口移動報告によると、東京圏(東京、埼玉、神奈川、千葉)は転入者が転出者を13万9868人上回る「転入超過」となった。前年より1万4338人多く、一極集中が拡大した。東京圏の転入超過は、進学や就職の時期を迎える15~29歳が12万7393人に上った。政府関係者は「堅調な景気を背景に企業の求人が増え、待遇も向上しているため、地方から人が集まっているのではないか」とみている。

外国人を含めた都道府県別では、東京圏の4都県と愛知、滋賀、大阪、福岡の計8都府県が転入超過だった。

超過数は東京の7万9844人がトップで、埼玉2万4652人、神奈川2万3483人、千葉1万1889人、愛知3112人、福岡2889人、大阪2388人、滋賀409人と続いた。

中国地方はオール転出超過で、広島6057人、岡山4367人、山口3377人、鳥取1305人だった。全国で最も転出超過となったのは茨城で7744人だった。(中国)

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