カープ入場券抽選を導入 転売業者・テント村などを排除

広島東洋カープは、3月1日の今季主催公式戦(70試合)入場券の売り出しに、抽選を取り入れるという。事前にマツダスタジアム(広島市南区)で抽選券を配り、当選者だけが3月1日、2日の両日に球場窓口で買えるという。過熱するチケット争奪戦を受け、先着順の販売を一部見直し、幅広いファンへ購入の機会を広げ、悪質な転売の抑制も狙う。

抽選券の配布日時を設定し、同スタジアムに訪れた全員に配る。当選者約2千人が3月1日、2日の両日、指定された時間帯に、窓口で1人5試合(枚数制限なし)までチケットを購入できる。1日の窓口販売を終えた後、球団ホームページ(HP)で予約の受け付を始める。球団は一両日中に詳細を発表する。

カープ熱が増す近年は、売り出し直後に指定席の完売が続出。インターネットでは高額転売が横行してきた。先着順だった昨年までは、転売目的とみられる業者らが約1カ月前から行列をつくる「テント村」を形成。ファンから「応援に行きたくても券が手に入らない」との声が相次いでいた。球団は抽選の導入で悪質な業者らの買い占めを防ぎ、HP予約を前倒しして、購入機会の拡大を試みる。(中国)

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