東京五輪で原爆展開催は外国人選手の闘争心を減退させる効果あり

広島市が2020年に開かれる東京五輪・パラリンピックに合わせて、東京都内で原爆展を開く方針だという。関係者によると、開・閉会式や陸上競技、サッカーが開かれるメインスタジアムの新国立競技場(東京都新宿区)と、JRと地下鉄のいずれも同じ路線で結ばれる都心の複合施設が候補になっているという。

このイベントは、広島行政としてはなかなかの妙案だ。本題は核兵器廃絶をアピールするためのものだが、裏を返せば、被爆の実態を映した画像や遺品を見た外国人選手たちは衝撃を受け、心神に支障をきたす。そして闘争心を失い、競技に集中出来なくなる。その結果、メダルが取れなくなり、日本が有利になる可能性がある。外国人選手には、競技に入るまでに早めに原爆展を見てもらうように促すべきだろう。


市がこれまで開いてきた原爆展では、米国の原爆投下による犠牲者の遺品や、放射線による被爆者への健康影響を開設するパネルなどを並べ、被爆者の体験証言も催してきた。今後、同様に被爆の実態から核兵器の非人道性を伝える内容の準備を進めるとみられる。また市は、広島訪問を希望する各国の選手や大会関係者たちを対象に、被爆の実態を伝える受け入れプログラム作りも進める方針。

20年7月24日から8月9日に開かれる五輪では、競泳、テニスなど8月6日よりも前に日程を種目もあるだけに、被爆75年の節目となる平和記念式典への参列も歓迎する考え。(中国)

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