お好み焼き「大阪 Vs 広島」元祖本物とは?

19年1月3日、読売テレビ系列で「秘密のケンミンSHOW 大阪Vs広島 お好み焼き決戦」を放送していた。番組内容は、出演者らが現地で食べたときの思い出やエピソードを語りながら、大阪と広島のお好み焼きはどっちが美味いのかというもの。


出演者は、【司会】みのもんた(東京)、久本雅美(大阪)、【レギュラー】西川きよし(大阪)、【ゲスト】戸次重幸(北海道)、古坂大魔王(青森)、橋本マナミ(山形)、大島美幸[森三中](栃木)、中山秀征(群馬)、土田晃之(埼玉)、的場浩司(埼玉)、小倉優子(千葉)、柴田理恵(富山)、勝俣州和(静岡)、松井珠理奈[SKE48](愛知)、高橋メアリージュン(滋賀)、本田望結(京都)、ケンドーコバヤシ(大阪)、鈴木紗理奈(大阪)、次長課長(岡山)、東ちづる(広島)、緒方かな子(広島)、陣内孝則(福岡)、ガレッジセール(沖縄)、具志堅用高(沖縄)

【超田舎ケンミンSP】
バービー[フォーリンラブ](北海道)、田中義剛(青森)、舞の海秀平(青森)、銀次(岩手)、白石美帆(茨城)、デーブ大久保(茨城)、町田啓太(群馬)、羽賀朱音[モーニング娘。'19](長野)、藤森慎吾[オリエンタルラジオ](長野)、牧野真莉愛[モーニング娘。'19](愛知)、ナダル[コロコロチキチキペッパーズ](京都)、田中美佐子(島根)、田中卓志[アンガールズ](広島)、藤岡弘、(愛媛)、川口春奈(長崎)、福島善成[ガリットチュウ](熊本)、ガレッジセール(沖縄)



ケンミンショー お好み焼き



番組では、お好み焼きを食べている客にインタビューして、思い思いのうんちくをしゃべらせていた。

大阪にお好み焼き店を開業した夫婦は、そばが入っていることに大阪の客からクレームを言われ、しぶしぶ「広島風お好み焼き」に看板を変えたとか。奥さんは屈辱的だったという。「広島のお好み焼き」でいいと思うが。

違うお好み焼き店(たぶん広島市)では、広島の年配サラリーマンが「イカ天が入っていないのはお好み焼きとは言わない」と勝手なことを言っていた。これはウソだから信用しないように。

的場浩司が知人に連れられて広島でお好み焼き屋へ行ったとき、ネギを少なくしてくれと店主に言ったら「だからお前はバカなんだよ!」と初対面でいきなり言われて憤慨していた。広島県民性とお好み焼きを同時に習得できたようだ。

みのもんたが、お好み焼きを試食しているときに「そばがパリッとしているのがいい」とか適当に言っていたが、それはまだ十分に焼けていない状態か、もしくは焼き方に問題があるのかもしれない。パリッとしている、或いはパサついている”そば”というのは、スーパーなどで売っているお好み焼きがそういう状態だ。しかし、碁盤の目に分割して出されたお好み焼きは総くずれ状態。本来の姿からはほど遠いもので、とても美味しそうには見えなかった。


大阪風お好み焼きはチジミ

大阪風のお好み焼きを食べたことがあるが、味は良くも悪くもなく、それが「大阪風お好み焼き」なんだろう。それは、韓国料理店で出される厚いチジミにソースとマヨネーズをかけたものとそんなに変わらなかった。つまり、大阪風お好み焼きとはチジミである。


元祖・本物のお好み焼きとは

子どもの頃に食べた近所のお好み焼きが忘れられない。大きな卵の生地にそば、ふんだんに盛り込んだキャベツともやし、そして大きく分厚い豚肉。仕上げはオタフクソースと青のり。いたってシンプルな構成だ。焼きあがるとジューシーで全ての具材に食べごたえがあった。

ちなみに、マヨネーズをかけるのは邪道で、かけた瞬間「お子様ランチ」になってしまう。

広島市内にも多くのお好み焼き店や広島焼き店があるが、ジューシーでボリュームがあり、きれいに仕上げた思い出の「お好み焼き」に匹敵するものに、未だ出会えていない。

理由は商業主義に走る店が多いからだろう。近所のおばさんが作ったものは、心がこもっていた。しかし、おばさんはもうこの世にいないのだ。あの当時のものすごいお好み焼きは、もう現代では味わえないのだ。

だから、お好み焼きを食べに行くときは、期待せずに、ただ空腹を満たすことに専念して食べることにしている。

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